血液型の話

 血液型は占いと一緒にされて信じない人もいますけど、やっぱり血液型によって気質の違いってありますよね。たった4種類ですけど、4種類だからこそわかりやすくて、人間関係にも応用させやすいと思います。血液型を知らないでいると、相手の行動にいらついてばかりだったのが、○○型だからこういう風なんだって理解してあげられるようになったりします。 結婚相談所 エトワール 血液型の話

  右の図は、血液型を世に広めた、故能見正比古氏の本に載っているものです。矢印で結ばれている同士を隣り合わせの血液型、対角線にあって点線で結ばれている同士を向かい合わせの血液型と考えます。 向かい合わせの血液型は、A型とB型、O型とAB型の2組になりますね。この組み合わせは、お互い共通点が特に少ない組み合わせです。互いに相容れない面があって、一緒にいると違和感を感じたり、近づきたくないと感じることもあります。例えば几帳面で順序立てて物事を考えないと気が済まないA型は、B型の型破りな行動を不快に思い、逆にB型は相手を思って親切にしても、A型が気がつかなかったり腹を立てたりするものだからどうにも理解できません。O型は古い付き合いを大事にして人と深く付き合いますが、そういうO型から見て、AB型の誰にでも平等に笑顔で接しどこか距離を置くような態度が馴染めません。逆にAB型にとってO型は、人の心の中までどかどか入り込んできて無遠慮に感じたりします。 しかし見方を変えれば、この対角線にある組み合わせは、お互いの欠点を補える組み合わせとも言えます。二人合わせてバランスが取れるので、ビジネスなどでは波長さえうまく合えば、良き相棒、名コンビになれるのです。この組み合わせのカップルは、お互いにないもの学びあえて、発展性のあるカップルになれるかもしれません。

 さて、それでは隣り合わせの血液型はどうでしょう。矢印の始点側の血液型から見ると、終点側の血液型は好感が持てて扱いやすい相手だと感じます。逆に矢印の終点側の血液型から見ると、始点側の血液型は何を考えているか読みにくいが、とにかくしっかりしていて尊敬できる相手だと感じます。この関係を能見氏は、「おもり」する側、「リード」する側の関係と提唱していますが、これがとてもよく当たっているのですね。例えばO型とB型の場合、B型の突飛すぎる行動をO型がセーブしてうまくコントロールし、O型はB型をうまくおだてて、B型はO型の現実的なアドバイスをよく聞きます。この「おもり」する側と「リード」する側を無理に逆にすれば、しっくりいかず、関係がうまくいかなくなることも多いのです。隣り合わせの血液型は、この「おもり」「リード」の関係で、とてもうまくいっているカップルも多いようです。

 いくつか例をあげさせていただきました。もちろん血液型で人を決めつけてはいけませんし、人は環境やいろいろな経験によって変わります。あくまで血液型判断は、そういう傾向があるというレベルでとどめるのがよいのですが、血液型を知らないでいるよりも、知っていた方が、より人間関係がうまくいくことが多いように思えます。